2018.09.24 03:56本日(9月24日)の7つの習慣:「習慣」の定義本書では、知識、スキル、意欲の三つが交わる部分を習慣と定義したい。まず知識は、何をするのか、なぜそれをするのかという問いに答える理論的なパラダイムである。スキルはどうやってするのかを示し、意欲は動機であり、それをしたいという気持ちを示す。人生において効果的な習慣を身につけるには、これら三つすべてが必要である。(「完訳 7つの習慣 人格主義...
2018.08.18 23:12本日(8月19日)の7つの習慣:私たちの人格は、私たちの人格は、習慣の総体である。「思いの種を蒔き、行動を刈り取る。行動の種を蒔き、習慣を刈り取る。習慣の種を蒔き、人格を刈り取る。人格の種を蒔き、運命を刈り取る。」という格言もある。(「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」P47より引用)
2018.07.23 23:41本日(7月24日)の7つの習慣:インサイド・アウトのアプローチでは、インサイド・アウトのアプローチでは、公的成功を果たすためには、まず自分自身を制する私的成功を果たさなくてはならない。自分との約束を果たすことができて初めて、他者との約束を守ることができる。人格より個性を優先させるのは無駄なことだ。自分自身を高めずに他者との関係が良くなるわけがない。(「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」P44より引用)
2018.07.16 23:19本日(7月17日)の7つの習慣:「7つの習慣」とは、「7つの習慣」とは、この新しいレベルの思考である。原則を中心に据え、人格を土台とし、インサイド・アウト(内から外へ)のアプローチによって、個人の成長、効果的な人間関係を実現しようという思考である。インサイド・アウトとは、一言で言えば、自分自身の内面から始めるという意味である。内面のもっと奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから...
2018.07.08 23:05本日(7月9日)の7つの習慣:自分の頭の中にある地図、自分の頭の中にある地図、思い込み、つまり基本的なパラダイムと、それによって受ける影響の程度を自覚し、理解するほど、自分のパラダイムに対して責任を持てるようになる。自分のパラダイムを見つめ、現実に擦り合わせ、他の人の意見に耳を傾け、その人のパラダイムを受け入れる。その結果、はるかに客観的で、より大きな絵が見えてくるのである。(「完訳 7つの...
2018.07.06 04:57本日(7月6日)の7つの習慣:農場に一夜漬けは通用しない。農場に一夜漬けは通用しない。春に種を蒔き忘れ、夏は遊びたいだけ遊び、秋になってから収穫のために一夜漬けで頑張る。そんなことはありえない。農場は自然のシステムで動いている。必要な務めを果たし、定まった手順を踏まねばならない。種を蒔いたものしか刈り取れない。そこに近道はないのだ。この原則は人の行動や人間関係にも当てはまる。人の行動も人間関係も...
2018.07.03 23:48本日(7月4日)の7つの習慣:誰しも、自分は物事をあるがままに、誰しも、自分は物事をあるがままに、客観的に見ていると思いがちである。だが実際はそうではない。私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままの世界を見ているのであり、自分自身が条件づけられた状態で世界を見ているのである。(「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」P22より引用)
2018.06.30 04:01本日(6月30日)の7つの習慣:実りある人生には、実りある人生には、それを支える基本的な原則があり、それらの原則を体得し、自分自身の人格に取り入れ内面化させて初めて、真の成功、永続的な幸福を得られるということである。(「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」P9より引用)
2018.06.29 03:36本日(6月29日)の7つの習慣:「7つの習慣」は、「7つの習慣」は、断片的な行動規範を寄せ集めたものではない。成長という自然の法則に従い、連続する段階を踏んで、個人の効果性、人間関係の効果性を高めていく統合的なアプローチである。(「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」P51より引用)